スペシャルレポート
Top 100 ベスト・プロテクティド・グローバル・ブランド 2021
クラリベイトでは、現在も存続する約8,000万の登録商標に対し、6つの指標から商標グループ(ブランド)の比較とランク付けを行い、今回のTop 100ベスト・プロテクティド・グローバル・ブランド2021の受賞ブランドを選出しました。
21世紀現在、私たちは数えきれないほどの品が手に入る、高度で複雑な時代に生きています。そんな時代の最中、数十億の消費者と企業にとって、信じるに値するものがあるとすれば、 それはブランド名と商標に他なりません。
企業が行う一つひとつすべてのことが、その内容にかかわらずブランドを形成します。形成されたブランドは、他と区別され信頼できるものであるという保証を与えられるものでなくてはなりません。企業は、私たちがそれを認識できるよう、投資し、保護していかなくてはなりません。
日本の受賞ブランドは以下13ブランドとなります。
*ブランド表記におけるアルファベット順
Canon(キヤノン株式会社)Casio(カシオ計算機株式会社)
Epson(セイコーエプソン株式会社)
Hitachi(株式会社日立製作所)
Honda(本田技研工業株式会社)
Lexus(トヨタ自動車株式会社)
Nikon(株式会社ニコン)
Nissan(日産自動車株式会社)
Olympus(オリンパス株式会社)
Panasonic(パナソニック株式会社)
SONY(ソニーグループ株式会社)
Toshiba(株式会社東芝)
Toyota(トヨタ自動車株式会社)
本レポートでは、選出にあたり使用した6つの指標や、受賞ブランド全100ブランドをご確認いただけます。
この機会にレポートをぜひご一読ください。
ブランドの重要性
「Top 100ベスト・プロテクティド・グローバル・ブランド2021」の発表により、世界で最も影響力があり、最も強力に「保護」されたブランドの特定が可能になりました。