September 24th 2020 15:00 pm JST
【研究生活でつまずかないために!第2弾】
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クラリベイト ウェブセミナー
『伝わる英語論文を書くための英語のコツ』
動詞を活かしてシンプル明快に研究を説明しよう!研究成果を適切に報告しよう!
『伝わる英語論文を書くための英語のコツ』
動詞を活かしてシンプル明快に研究を説明しよう!研究成果を適切に報告しよう!
英語論文を書くとき、文の組み立てや英語表現に迷うことはありませんか。論文アブストラクトをどのように書き出せばよいかわからず、It is important ____.(~することは重要だ)やGenerally, ___ is paid attention. (一般的に、~が着目されている)などと書きはじめてしまいませんか。
日本語のアブストラクトから翻訳した結果、受け身ばかりになってしまった方、時制を迷い過去形ばかりとなった方、著者の意見や推論を書くのにthinkやbelieveを使いたくなる方・・・。
伝わる英語論文には、決まった表現のパターンがあります。 本ウェブセミナーでは、原著論文のアブストラクトを効果的に書くための英語のコツと表現パターンをご紹介します。
具体的には、
を書くにあたって、動詞を活かしながらシンプルに書く方法、さらには研究者にとって重要となる「著者の考え」を適切な確信の度合いで伝える表現もご紹介します。データベースWeb of Scienceより入手した英語論文に基づき解説します。
日本語のアブストラクトから翻訳した結果、受け身ばかりになってしまった方、時制を迷い過去形ばかりとなった方、著者の意見や推論を書くのにthinkやbelieveを使いたくなる方・・・。
伝わる英語論文には、決まった表現のパターンがあります。 本ウェブセミナーでは、原著論文のアブストラクトを効果的に書くための英語のコツと表現パターンをご紹介します。
具体的には、
「研究の背景・解決したい問題」
「問題を解決する方法・何を行ったか」
「得られた知見・推論」
「問題を解決する方法・何を行ったか」
「得られた知見・推論」
を書くにあたって、動詞を活かしながらシンプルに書く方法、さらには研究者にとって重要となる「著者の考え」を適切な確信の度合いで伝える表現もご紹介します。データベースWeb of Scienceより入手した英語論文に基づき解説します。
アブストラクトの英語表現集をプレゼント!
参加登録特典①
-
アブストラクトの英語表現集をプレゼント:ご登録いただいた方には、データベースWeb of Science収録論文から講師が作成した便利な表現集をプレゼントします。それを使って、自分のアブストラクトを書いてみましょう。
参加登録特典②
-
英語論文が書けたら次に気になるのが投稿先の選択。データベースWeb of Scienceを使って、タイトルとアブストラクトから投稿先ジャーナルを探すデモをクラリベイトの担当者が行います。本講座の終わり10分にてデモを行います。
<開催概要>
本セミナーはウェブセミナーです。
伝わる英語論文を書くコツを伝授します。
開催日時に参加できなくても、事前申込を頂いた方には後で録画版をお送りします。いつでも好きな時に視聴頂けます。
【日時】2020年9月24日(木)15:00 ~ 15:45
【プラットフォーム】Cisco社 Webex Events
※音声はPC経由もしくは電話経由でご利用いただけます。
【参加対象】研究者・大学院生・URA・図書館員・研究推進の方など、研究および研究支援に関わる方
※同業者はお断りする場合がございます。予めご了承ください。
【講師】
中山 裕木子 様* (株式会社ユー・イングリッシュ 代表取締役)
クラリベイト ソリューションコンサルタント (クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社)
【参加費】無料
【講師紹介】
中山 裕木子 様
株式会社ユー・イングリッシュ 代表取締役
公益社団法人日本工業英語協会 理事・専任講師
著書に『会話もメールも英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)、『技術系英文ライティング教本』(日本能率協会マネジメントセンター)、『英語論文ライティング教本』(講談社)ほか、訳書に『ACSスタイルガイド アメリカ化学会 論文作成の手引き』(講談社)がある。また、スマホアプリ『エンジニア・研究者・技術翻訳者のための技術英作文300』も好評発売中。
2000年より特許事務所で電子・電気、機械の特許明細書の日英翻訳に従事する。
2001年に工業英検1 級取得。首位合格により文部科学大臣賞を受賞。
2004年、フリーランス特許翻訳者として主に電子・電気、機械、半導体分野の日英特許翻訳に従事。同時に公益社団法人日本工業英語協会の専任講師に就任し、大学や高専などの教育機関や企業で理工系研究者を対象とした技術英語、特許・論文英語の指導にあたる。フリーランス期間の特許明細書の日英翻訳件数は500件。京都大学・名古屋大学ほかで「伝わる英語技術論文」の書き方を指導した経験を有する。
2014年4 月、特許英語と論文英語を専門とする翻訳と教育の会社、株式会社ユー・イングリッシュ設立。高品質の翻訳サービスと技術英語指導サービスの提供により、日本企業による技術文書の品質向上に尽力する。http://u-english.co.jp/
本セミナーはウェブセミナーです。
伝わる英語論文を書くコツを伝授します。
開催日時に参加できなくても、事前申込を頂いた方には後で録画版をお送りします。いつでも好きな時に視聴頂けます。
【日時】2020年9月24日(木)15:00 ~ 15:45
【プラットフォーム】Cisco社 Webex Events
※音声はPC経由もしくは電話経由でご利用いただけます。
【参加対象】研究者・大学院生・URA・図書館員・研究推進の方など、研究および研究支援に関わる方
※同業者はお断りする場合がございます。予めご了承ください。
【講師】
中山 裕木子 様* (株式会社ユー・イングリッシュ 代表取締役)
クラリベイト ソリューションコンサルタント (クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社)
【参加費】無料
【講師紹介】
中山 裕木子 様
株式会社ユー・イングリッシュ 代表取締役
公益社団法人日本工業英語協会 理事・専任講師
著書に『会話もメールも英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)、『技術系英文ライティング教本』(日本能率協会マネジメントセンター)、『英語論文ライティング教本』(講談社)ほか、訳書に『ACSスタイルガイド アメリカ化学会 論文作成の手引き』(講談社)がある。また、スマホアプリ『エンジニア・研究者・技術翻訳者のための技術英作文300』も好評発売中。
2000年より特許事務所で電子・電気、機械の特許明細書の日英翻訳に従事する。
2001年に工業英検1 級取得。首位合格により文部科学大臣賞を受賞。
2004年、フリーランス特許翻訳者として主に電子・電気、機械、半導体分野の日英特許翻訳に従事。同時に公益社団法人日本工業英語協会の専任講師に就任し、大学や高専などの教育機関や企業で理工系研究者を対象とした技術英語、特許・論文英語の指導にあたる。フリーランス期間の特許明細書の日英翻訳件数は500件。京都大学・名古屋大学ほかで「伝わる英語技術論文」の書き方を指導した経験を有する。
2014年4 月、特許英語と論文英語を専門とする翻訳と教育の会社、株式会社ユー・イングリッシュ設立。高品質の翻訳サービスと技術英語指導サービスの提供により、日本企業による技術文書の品質向上に尽力する。http://u-english.co.jp/