論文執筆の必須アイテム
– EndNote Basicを使ってみよう!
論文を執筆される皆様へ。こんなお悩みはありませんか?
・以前見つけた論文をいざ読もう!としたときにどこへ保存したのかわからない・・
・研究室の人と文献情報を共有するのにいいアイテムはないか?
・自分の分野で新しいジャーナルが増えているけど、投稿していいものか心配。
・論文を執筆する際、論文リスト作成を手作業でコピー&ペーストして手間がかかる。
そんなお悩みを、無料で使えるオンライン版の文献管理ツールEndNoteが解決します。
EndNote を使えば、『引用文献リストを自動で作成』でき、作業時間を大幅に短縮できます。投稿先を変えるときにも、『引用文献スタイルを自動で一括変換』できるのであっという間に再投稿の準備が整います。CiNiiなどの日本語文献の取り込み・管理も可能です。さらに執筆中の原稿におすすめの『投稿先ジャーナル候補』までかんたんに見つけられます。
今回は、EndNote Basic(無料で使えるオンライン版)の講習会をいたします。
※有料のEndNote Desktop版の内容は含まれません
また、講義の最後にWeb of Scienceの新インターフェースについてお知らせします。
論文を執筆される研究者・学生の皆さま、奮ってご参加ください。
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【開催日】
2020年12月8日(火)14:00-14:40
【対 象】
論文を執筆する研究者・学生・教職員、論文執筆を支援する役職の皆様
【プログラム概要】
・論文執筆支援・管理ツール EndNote Basicとは?
・効率よく文献を集める-文献検索データベース(PubMed・Web of Scienceなど)からの文献の取り込み
・文献の簡単整理
・引用文献リストを自動で作成
・Web of Scienceご利用のお客様へ新インターフェースのお知らせ
(順番は入れ替わる可能性があります)