ウェブセミナー
訴訟/判例データと商標データの一体化がますます進化!
「商標担当者が迅速なリスク評価のために
チェックすべき訴訟データとは」
商標の迅速なリスク評価のために、訴訟データはどのように活用できるのでしょうか。自社商標の識別力を高く維持していくにあたり、自社商標がどのような競合環境・競争環境に置かれているのか、訴訟データをそのリスク評価に活用できることをご存じでしょうか。
本ウェブセミナーでは、商標プラットフォームSERIONの「訴訟情報ダッシュボード」からどのようなリスク評価が可能となるのか、商標実務上どのように活用すればよいのかなどについて、お話をさせていただきます。
「訴訟情報ダッシュボード」とは、クラリベイトが2020年3月より商標プラットフォームSERION上でご提供をしている、お客様が指定した特定の商標について、世界各国の関連訴訟情報をダッシュボード形式でご確認いただける機能です。本機能は2021年3月よりバージョンアップされ、以下の情報の提供が予定をされています。
1)当該商標の権利者が原告となっている事件の訴訟種類別件数
2)当該商標の権利者が被告となっている事件(査定系含む)の訴訟種類別件数
3)当該商標が係争対象となった事件リスト
4)当該商標について著名性/周知性が争点となった事件
これまで、このようなデータ連携機能をお使いいただくにはCompuMarkとDarts-ip双方のデータベースご契約が必要でしたが、この度多数のお客様からご要望をいただいたことを受けて、2021年3月より、Darts-ipデータベースのご契約の無いお客様でも、CompuMarkデータベース上の「訴訟情報ダッシュボード」だけを単体でご契約いただけるようになりました。本ウェブセミナーでは2021年2月末までにご契約いただきましたお客様向けのお得な早期割引料金についてもご紹介させていただきます。
迅速なリスク評価のために、訴訟データはどのように活用できるのか、本ウェブセミナーを通じてぜひご確認ください。
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ウェブセミナー概要
【開催日時】
2021年2月10日(水)14:00-14:30
【主 催】
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
【講 師】
クラリベイト
IP Group. Head of IP Litigation Data & Analytics
佐藤 健一郎
【参加方法】
事前登録制(無料)
お申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。
※本ウェブセミナーの録画配信はございません。
----------------------------------------------------------------本ウェブセミナーは終了しました。
