※2021年3月17日（水）にクラリベイトが開催をしたウェブセミナーのオンデマンドとなります。

デジタル時代の到来は、商標の世界にも大きな影響を与えています。オンラインチャネルの急激な成長に伴い、その中での商標権侵害や偽造品も驚くべき速さで増加しています。これにより、これまで以上に商標をウォッチングをすることが重要なものとなっています。
本ウェブセミナーは、デジタル時代におけるブランドの脅威を探り、保護と効率化の両方の観点から商標のウォッチングをどのように活用すべきかについてお話をさせていただきます。本内容は、弊社がアメリカで開催をしたウェブセミナーで、アメリカ*、フランス**で弁護士資格を持つ2人の経験豊富な知財弁護士に議論していただいた内容を基にしています。

本ウェブセミナーでは、主に以下のトッピクについて言及します。

・オンラインチャネルの成長に伴い、ブランドの脅威がどのように進化してきたか
・効果的なウォッチング戦略への評価
・時間と労力を効率的に活用するために、アラート通知のレビューを合理化する方法
・ビジネスの優先順位と予算に合わせた、アラート通知への対応方法
  デジタル時代に、自社商標に対してどのような取り組みを行うべきか、本セミナーを通じてぜひご確認ください。
 

*Dorsey & Whitney LLP ジェフリー・カドウェル氏
米国のミネソタ州に拠点を置き米国全土、カナダ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域で業務を行っているDorsey & Whitneyのミネアポリスオフィスの商標実務グループ責任者。国際商標協会にも積極的にかかわるなど、幅の広い活躍を行っています。

**Ferring Pharmaceuticals　ナタリー・ルフィン氏
スイスに本社を有するFerring Pharmaceuticalsのグローバルブランド及び知財担当ディレクターであるナタリー・ルフィン氏は、フランスの弁護資格保持者です。INTAの偽造防止委員会のメンバーとして活躍するなど、知財への積極的な活動を行っています。

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