オンデマンドウェブセミナー
「先発品メーカーが権利防衛のために
知っておくべき製薬分野の特許判例傾向」
※2021年4月7日(水)にクラリベイトが開催をしたウェブセミナーのオンデマンドとなります。
製薬分野では世界各国で日々、多くの特許訴訟が繰り広げられています。その多くは、ジェネリック医薬品の販売を1日でも遅らせたい先発品メーカーと1日でも早く販売を開始したいジェネリック医薬品メーカーとの間の攻防戦と言っても過言ではないと思います。 そんな攻防戦において、権利者側である先発品メーカーの皆様は、ジェネリック医薬品メーカーに対して特許権侵害訴訟を提起する際に、あるいは、そのカウンターアクションとしてジェネリック医薬品メーカー側から無効審判を仕掛けられた際、勝率を上げるために判例訴訟情報が活用できることをご存じでしたでしょうか? どのような場合に特許権侵害が認められるか、どのような場合に特許権が無効と判断されてしまうのか、国ごとに判例の傾向に違いがあるか、など世界各国の製薬分野の判例動向を日頃から把握しておけば、攻撃時にも防御時にも適切な意思決定を迅速に行うことができます。
本ウェブセミナーでは、製薬分野の中でも特に新薬開発メーカーの権利防衛にフォーカスして、期間延長・用途発明・パラグラフIV証明などが争点となった特許訴訟の判例傾向とその調査方法についてお話をさせていただきます。
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