開催日時:2022年2月16日(水)14:00-14:40
【ウェブセミナー開催】
無印良品を巡る中国商標紛争事例から学ぶ
-日本企業が中国でとるべき対策とは-
無印良品を展開する良品計画は、中国企業「北京綿田」が持つ第24類の「無印良品」の中国商標権を巡り、20年に亘り紛争を続けています。 日本のマスコミもこの事例を広く取り上げており、ネット上でも多くの知財関係者に議論されているところです。しかし、それらの意見は日本人的観点でものを言っているにすぎません。このままでは、日本企業は今後も同じ過ちをたどることになるかもしれません。中国の知財業界ではこの事例をどのように見ているのでしょうか。また、権利化過程において中国商標局はどのような観点で判断を下したのでしょうか。係争において中国裁判所はなぜそのような判決を下したのか。良品計画はどのような戦略的判断をすべきだったのか。この事例から学べる、日本企業の取るべき対策とは何なのでしょうか?
本ウェブセミナーでは、中国事情に詳しいTRY国際特許業務法人の中国弁理士李永虎先生をお招きし、中国の知財業界ではこの「無印良品」事例をどのようにみているのかについてお話しをしていただきます。
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ウェブセミナー概要
【開催日時】
2022年2月16日(水)14:00-14:40
【主 催】
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
【講 師】
TRY 国際特許業務法人
中国弁理士 李 永虎 先生
【モデレーター】
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
Manager, Trademark Research Content
和田 浩司
【参加方法】
事前登録制(無料)
お申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。
※ 同業他社様のお申し込みはお断りさせていただく場合があります。
※ ウェブセミナーには、Cisco社のWebExシステムを使用いたします。
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